ボランティアとは?熱い出張授業!!

昨日は、愛知ボランティアセンターより、

代表の久田先生にお越しいただき、

熱い出張授業をしていただきました。

被災地の現状や、ボランティアの苦労から、

被災された方とどのように関わるか、ということまで。

そして先生ご自身の生い立ちや、

先生がボランティアを始めた経緯もお聞かせいただき、

生徒たちは身を乗り出して聞いていました。

普段、気安く「頑張って!」と声をかけてしまいがちですが、

すでに毎日頑張っている被災地の人に対して、

どのように声を掛けたらよいのか…?

そして、愛知ボランティアセンターさんが

被災地を「支援」するのではなく、「応援」する理由。

「支援」と「応援」の違いとは…?

生徒たちも真剣に考えていたようです。

なお、光陵祭のチャリティ企画において集まった11,500円は、

愛知ボランティアセンターに寄付させていただきました。

本校生徒会活動へのご理解・ご協力ありがとうございました。

東北の震災により親を亡くした子どもたちをはじめ、

様々な風水害で被災された方々への「応援」となりますように。