オープンスクールで体験授業を行いました
今年度最初のオープンスクールでは、紙飛行機づくりをしました。体験授業は時間が限られているので、切り抜きやのり付けを必要としない、折り紙タイプのもの作りました。折り紙タイプと言っても、滞空時間でギネス世界記録を持っている「スカイキング」です。また、誰でも取り組めるように、塗り絵形式の紙を用意しました。なにか自分で描いてみたいと思う生徒のためには白紙を用意しました。


さまざまな機体が折り上がりました。みんなそれぞれの個性が現れています。その中でも特に目を引いた絵があるので紹介します。
どうですか、すごくよく描けていますね、うまい! 何も観ないで描いたんですよ! ボディのバランスが本物そっくり! 「全日空」というロゴも本物そっくり! 真横から観た翼もリアル! 並外れた観察眼を感じます。これはひとつの才能ですね。

紙飛行機を折るのが上手な生徒も、絵が上手、塗るのが上手な生徒も、みんなそれぞれの得意を大切にしてもらいたいし、われわれも多様な才能に目を向けたいものです。
さて、この体験授業では、もうひとつ大切なことを確認しています。それは、紙飛行機を飛ばす上での安全についてです。生徒の皆さんには、紙飛行機を飛ばす上での危険とその対策についても考えてもらいました。危険については、「車が通る所では危険」「人が歩いている所では危険」「紙飛行機でも目に当たったら危険」などの確認ができました。そしてそれらの危険への対策として、「車が通らない室内などで飛ばす」「人に向かって投げない」「みんなで同じ方向に向かって投げる」などのアイディアがでました。
「紙飛行機をつくて飛ばす」という体験授業でしたが、短い時間でいろいろなことを学び、体験し、気づくことができた授業になりました。


