【3年生 特別講座】認知症を学び、オレンジリングを受け取りました

本日、年生向けに「認知症」をテーマにした特別講座を行いました。
認知症は“遠い世界の話”ではなく、誰にとっても身近に起こり得ること。だからこそ、正しい知識を持ち、地域でできる関わり方を具体的に学ぶ時間にしました。

■ 今日の講座で学んだこと
・「認知症=何も分からなくなる」ではないこと
・本人のペースを尊重した伝え方(ゆっくり・短く・分かりやすく)
・必要なときの“合理的配慮”とは何か(現状の変更や調整)
・家族や地域の支援につなぐ視点(抱え込まない)

知識として理解するだけでなく、「もし自分が困っている人に出会ったら、どう声をかけるか」を考えるワークも行いました。

■ オレンジリングを受け取りました
講座の最後に、認知症サポーターの証として「オレンジリング」を生徒たちが受け取りました。
“特別なことをする人”の印ではなく、地域で見守り、必要なときに手助けできる人としての目印です。

■ 生徒たちの学び(授業のまとめ)
今日のゴールは、「知って終わり」ではなく、行動に落とし込める状態にすることでした。
・相手の理解のスピードに合わせる
・急がせない、責めない
・言葉だけに頼らず、メモや指差しなども使う
・困っていそうなら、まずは落ち着いて声をかける
この4点だけでも、現場でできることが増えます。

今後も、社会で必要になる“知識×ふるまい”を、体験を通して身につける機会をつくっていきます。