元プロゲーマー・池山さんによる「生き方講話」を開催しました

1・2年生を対象に「生き方講話」を実施しました。お越しいただいたのは、1年生担任の先生の元教え子でもある、元プロゲーマーの池山さん(pulse realize / @ReaLizeRL)です。

中学時代の「しんどさ」から話が始まった

池山さんが最初に語ったのは、華やかなプロの世界ではなく、中学時代の苦しかった記憶でした。勉強や塾がつらかったこと、お兄さんと比べられて苦しかったこと、将来やりたいことが見えなかったこと——そして、心が疲れて学校に通えなくなった時期があったこと。

会場の生徒たちは、静かに、真剣に聴いていました。

ゲームとの出会いが変えた

そんな時期に出会ったのがゲームでした。最初は暇つぶしだったものが、やがて「強くなりたい」「勝ちたい」という気持ちに変わっていきました。昼の定時制高校へ進学し、その後通信制高校へ転校しながらも、ゲームに本気で取り組み続けた結果、日本1位を獲得。海外選手とも練習するまでになりました。

プロへの決断、そして引退へ

世界大会に出場し「まだ挑戦できる」と感じた池山さんは、進学ではなくプロゲーマーの道を選びます。約5年間のプロ活動の中では、世界大会で何度も負けたり、結果が出ない時期もあったといいます。それでも、「失敗は自分を見つめ直すチャンス」という言葉が印象的でした。

やり切ったと感じた今、次に選んだ道は診療放射線技師。ゲームで培った集中力・英語力・教える力が生かせると感じているそうです。

生徒に伝えたかったこと

講話を通じて池山さんが繰り返し伝えてくださったのは、こんなメッセージでした。

「選択に正解はない。選んだ道を正解にする」 「比べるなら、昨日の自分と」 「好きなことは、将来の強みになる」

どこかで立ち止まった経験がある生徒にとって、等身大の言葉で語りかけてくれる池山さんの存在は、きっと大きな勇気になったはずです。

池山さん、素敵な時間をありがとうございました。

▶ 池山さんのSNS:X @ReaLizeRL / YouTube / Instagram

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