第65回愛知県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会にて本校生徒が入賞

本日、第65回愛知県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が愛知県立城北つばさ高等学校にて開催され、本校生徒が技能連携校である科学技術学園高等学校名古屋分室の代表として出場いたしました。

※生活体験発表大会とは、主に定時制・通信制高等学校の生徒が、学校生活を通して経験したことや感じたことを発表し、互いに感動や励ましを与え合うことを目的とした大会です。自身の心の整理や、同じ経験を持つ他の生徒への勇気づけ、通信制高校の活用モデルの提示といった意義があります。

この度、出場した本校生徒は、出場者33名の中から見事「愛知県高等学校文化連盟賞」(5位相当)を受賞いたしました。これはニュートン高等専修学校の生徒としては初めての快挙であり、彼が入学時に語っていた「歴史に名を残したい」という夢の第一歩を、確かに刻むこととなりました。

大会はまず予選が行われ、A〜Cの各ブロック11名ずつの中から上位4名のみが本選に進出できるという厳しい条件でした。本校生徒が出場したブロックからは、今大会の上位3名全員が選出されるという激戦区であり、その中での予選通過は特筆すべき成果と言えます。

本選出場者12名のうち、男子生徒はわずか2名でしたが、本校生徒はその中でも最上位の成績を収めました。多くの優秀な生徒たちが集う中で、堂々とした発表を行った姿は、教職員一同、大変誇らしく感じております。

彼の発表内容については、以前の科学技術学園高等学校内大会の記事もご参照ください。
この素晴らしい成果を心よりお祝い申し上げます。

なお、本校の学園祭においても、ライブ発表の時間内で彼の体験発表を行う予定です。ぜひ多くの皆様にお越しいただき、彼の言葉に耳を傾けていただければ幸いです。今年度の学園祭については学園祭に関する記事をご覧ください。